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Allentown / アレンタウン (Billy Joel / ビリー・ジョエル ) 1982



Well we’re living here in allentown
And they’re closing all the factories down
Out in bethlehem they’re killing time
Filling out forms
Standing in line

そう、俺達ゃこのアレンタウンに住んでる。
奴らは工場を全て閉鎖しようとしてやがる
ベルツヘルムの製鉄所のあたりで、皆、暇をもてあまし
用紙に記入しては、求職の列に並んでるのさ

Well our fathers fought the second world war
Spent their weekends on the jersey shore
Met our mothers in the uso
Asked them to dance
Danced with them slow

親父たちは第二次世界大戦を戦いぬいて来た
当時はジャージーの浜辺で週末を過ごし
USOでお袋に出合い
ダンスに誘っては、スローにダンスを踊ったもんだ

And we’re living here in allentown
But the restlessness was handed down
And it’s getting very hard to stay

そんなアレンタウンに俺たちゃいる
でも、今じゃ落ち着きなさしか残ってなくて
どんどん、住み難くなって来てやがる

Well we’re waiting here in allentown
For the pennsylvania we never found
For the promises our teachers gave
If we worked hard
If we behaved

でも、俺ら達はこのアレンタウンで待ってるのさ
ペンシルバニアじゃ果たせなかったが
先こう達が言ってた決まり文句の
「一所懸命働きゃ、いつか報われる」ってやつをな

So the graduations hang on the wall
But they never really helped us at all
No they never taught us what was real

でもな、卒業証書は壁に掛かっちゃいるが、
そんなもん糞の役にも立ちゃしねえのよ
先こうどもはちっとも真実ってやつを
教えちゃくれなかったのさ

Iron and coke
And chromium steel
And we’re waiting here in allentown
But they’ve taken all the coal from the ground
And the union people crawled away

鉄にコークス
そんでもってクロム鋼
そんでも、まだ待っていやがんのさ、
このアレンタウンって町で
だけど、奴らは地下の石炭を掘り尽くすと
組合の連中すら トンずらしやがったのさ

Every child had a pretty good shot
To get at least as far as their old man got
But something happened on the way to that place
They threw an american flag in our face

ガキっちょらも親父たち並みに頑張ったさ
でも、何かがとち狂っちまったんだ
奴ら俺達の顔に国旗を投げつけやがったのさ

Well I’m living here in allentown
And it’s hard to keep a good man down
But I won’t be getting up today
And it’s getting very hard to stay
And we’re living here in Allentown

そうさ、このアレンタウンて町に住んでりゃ
善人面なんかしちゃいられねえんだ
どんどん住む難くなっって来ちゃいるが、
そんでも、この町に住み続けんのさ


ナイロン・カーテン

*:「USO」とは「United Service Organizations」の略称で、和訳するとそのまま
ユナイテッドサービス機関なんですけど、この機関、米軍の兵士とその家族
向けへの催し物や行事の開催、その他サービス、ライブエンターテイメントを
提供する非営利団体の事です。

*:「(アメリカ)国旗を顔に投げつけ」と言う表現がありますが、この国旗は
アメリカと言う国自体を象徴してて、「政府の言う通りに頑張ったけど、
何だよこのざまは」って言う様な反発心を表しているのではと思います。

ビリー・ジョエルの和訳、2曲目です。

この曲は、1982年にリリースされた彼の8作目のアルバム『ナイロン・カーテン』
(The Nylon Curtain)の収録曲で、「プレッシャー」に続く、第二弾目のシングル、
全米では、最高位17位を獲得

当時の世相を反映して、彼独特の社会派ソング、ペンシルベニア州にあるアレン
タウンと言う実在の工業都市の衰退と貧困問題、そして、それでもそこで頑張って
生きて行こうとする人々を歌った曲

このアルバムからの第三弾のシングル「グッドナイト・サイゴン〜英雄達の鎮魂歌」
もベトナム戦争に駆り出された兵士の視点から歌われた反戦歌で、彼のスタンスと
言うか歌を通じて、社会に何かを訴えて行こうとする曲作り、自分は好きですね。

このPVでは汽船?蒸気機関車?ポ~、ポ~っていう汽笛の音をバックに、自分の
親父たちが未だ昔、戦地へ赴く兵士達へのお見送りシーンからスタート

この最初の音と、メロディ・ラインがとにかく好きで耳に残っていた曲なんですね。
PVからは、どこかの古ぼけた町の中で、ビリーが歌っているって感じで、

何かさびれた町の歌だろうと言う気はしていましたけど、でも、ヒットした当時は、
やはり曲の内容なんかサッパリ?って感じで、どんな事を伝えたい歌なのかは
分からないまま聴いてたんですけどね。

シングル・カットの翌年のライブのものですね。
↓↓↓↓↓↓



2006年東京ドームでのライブのクリップです。でも。やっぱ歳くっちゃってますね。
当然ですけどね~、若いころふさふさだった天然パーマの髪が~~
↓↓↓↓↓↓



ビリー・ジョエル

記事参照元:
 -ナイロン・カーテン_ウィキペディア
 -アレンタウン (ペンシルベニア州)_ウィキペディア
 -USO(ユナイテッドサービス機関:英語)_ウィキペディア 


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