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These Dreams / ジーズ・ドリームズ (Heart / ハート) 1985



Spare a little candle
Save some light for me
Figures up ahead
Moving in the trees
White skin in linen
Perfume on my wrist
And the full moon that hangs over
These dreams in the mist

小さめのロウソクを取っておいて
私にそれをともしてほしいの
ほんの先の木々の間を動く人影
麻に包まれた白い肌
手首にまぶした香水
満月の明かりが立ち籠め
これらの夢も霧に埋もれて

Darkness on the edge
Shadows where I stand
I search for the time
On a watch with no hands
I want to see you clearly
Come closer than this
But all I remember
Are the dreams in the mist

隅々まで行き渡る暗闇
影の上に立って
針の無い時計で時間を探り
ハッキリあなたを見たいの
もっとそばに来て
でも、憶えているのは
霧に包まれた夢ばかり

(Chorus)

These dreams go on when I close my eyes
Every second of the night I live another life
These dreams that sleep when it's cold outside
Every moment I'm awake the further I'm away

目を閉じればこれらの夢が見れるわ
夜の一時一時にその世界にいられる
外の寒さで、この夢は凍てついてしまうによ
目を覚ますごとに私から遠ざかって行くの

Is it cloak and dagger
Could it be spring or fall
I walk without a cut
Through a stained glass wall
Weaker in my eyesight
The candle in my grip
And words that have no form
Are falling from my lips

スパイ映画の様なの?
春、それとも秋だったの?
スタンドグラスの壁をすり抜けて
目がかすんで行く
ロウソクを握りしめ
当てのない言葉が
私の唇からこぼれ落ちるの

(Chorus)
These dreams go on when I close my eyes
Every second of the night I live another life
These dreams that sleep when it's cold outside
Every moment I'm awake the further I'm away

目を閉じればそれらの夢が続くわ
夜の1秒1秒、その世界に浸れるの
外が寒いとの夢は凍り付いていくわ
目が覚めるごとに私から離れていってしまうの

There's something out there
I can't resist
I need to hide away, from the pain
There's something out there
I can't resist

あそこには何かがあるのよ
抗うことは出来ないの
その苦痛から身を潜めなきゃいけないわ
何かがあるの
逆らえない何かが

The sweetest song is silence
That I've ever heard
Funny how your feet
In dreams never touch the earth
In a wood full of Princes
Freedom is a kiss
But the Prince hides his face
From dreams in the mist

今まで聴いた中で、静けさは何よりも甘美な歌
おかしいでしょ
夢の中ではあなたは地に足をつけてないのよ
森の中は王子様で溢れ
自由とはキスすること
でも、王子様は霧に包まれた夢の中から消え失せてしまうの

(Chorus)

(ちなみに、ページ・トップのPVですが、オフィシャル。バージョンなのですが
ショート・バージョンとなっており、「Darkness on the・・・・」の節が、カットと
なっています。 )

歌詞中にある「Is it cloak and dagger」と言う表現ですが、「Cloak and Dagger」
は1946年のスパイ映画で、邦題は「外套と短剣」と言います。

ウィキペディアでは「スパイ・ミステリー・暗殺といった要素を内包する
シチュエーションを言及する言葉」と解説されています。


These Dreams Heart

ハートは「女ロバート・プラント」と称されるエネルギッシュな歌声のアン・ウィルソンと、
ナンシー・ウィルソンの激しくも可憐なギタープレイのウィルソン美人姉妹を中心メンバー
としたアメリカ、ワシントン州シアトル出身のロックバンドです。

二人ともレッド・ツェッペリンが大好きで、音楽性も非常に大きな影響を受けています。

Ann & Nancy

1976年にデビューアルバムの「Dreamboat Annie」から、「Magic Man」(全米9位)や
「Crazy on You'」全米35位)などの曲がヒットするも

その後、ヒットが生まれず低迷していた中、1985年の作品「Heart」では、当時、
サバイバーやキッス等を手がけヒット作を連発していたロン・ネヴィソンを
プロデューサーに迎えて、初めて外部のソングライターによるポップでキャッチー
な曲を収録し、立て続けにヒットを生み出すようになりました。

「These Dreams」は、その時の曲のひとつで、全米1位に輝いています。

ロンは当時の彼らを「皆、過去の失敗のせいでかなり臆病になっているように
感じたよ」、「だから、僕が仕事に入りやすかったとも言えるんだけどね。

いずれにせよこのバンドは落ち目になっていたってことがよくわかったな」と
語っています。

ロンは彼らの曲20曲ほどのチェックしますが、パッとせず他、マーティン・ペイジ
に新たな曲を打診し、作詞家のバーニー・トゥーピンとの共作で出来た中の1曲
です。

このデモ・テープを聴かされ、中でも、特にナンシーがこの曲を非常に気に入って
「私の為に書かれたんじゃない?って思ったわ」ってなことで、リード・ボーカルを
受けもつことを決めました。

この曲は、ナンシーがボーカルを取っている数少ない曲の中のひとつです。

以前、インタビュアーがアンに「どうしてリードボーカルのあなたが歌わなかったの?」
と質問した際、アン は「She married the song.、彼女(Nancy)がこの曲と結婚したん
だから」って答えてましたね。

アンと違った、枯れたハスキーボイス、これがまたこの曲にマッチしてますよね、でも
実は、この歌をレコーディング時、ナンシーは風邪をひいてしまい、喉のコンディション
は最悪、がらがらな声で、高温がかすれてあのようなハスキー・ボイスとなったそう
なのですが、

ナンシーは「本当にひどい風邪だった、けど歌ったの。一応、治ってからまた録音し
直そうとしたんだけど、驚いたことに風邪を引いてる時の方が格段に良かったのよ。

だから、またハスキーな声を出そうとしたんだけど、それがまた大変で、それで悪戦
苦闘してると、ロンが「ナンシー、また風邪引いちゃいなよ!」なんて言うのよ?」
みたいな冗談も飛び交ったなんて裏話もあるみたいです。

ナンシーのレコーディング風景、珍しいですかねこの様な映像、ちょっと画面暗いですけど
↓↓↓↓↓↓↓


また、この曲は、ナンシーが彼女の友達の一人であるSharon Hess シャーロン・
ヘスと言う女性が亡くなる前に、彼女に捧げると言って、特注の青いギターを作り
彼女に手渡し、ハートはそのシャーロンと言う女性と数日間を共にしています。 

ハートは1987年発表の「Bad Animals」(プロデュース/ロン・ネヴィソン)も全米2位、
1990年発表の「Brigade」も全米3位と、バンドは黄金期を迎えることになります。

この時期にはヘヴィメタルのムーヴメントが盛り上がっており、それに乗る形で
ルックスや音造りもグラマラスでゴージャスなものへと変化していきました。

姉妹はバンド活動休止時の1990年代後半のインタビューで「ロンのプロデュースは
徹底的に売れる音作りを狙っていたので、納得できない点もあった。」と答えている
のですが、

しかし,この徹底的に売れる音作りが見事に当たり、スターダムにのし上がることが
出来たことも事実ではあります。

アンの方がどちらかと言うと自分の好みの女性なのですが、只今、非常にふくよか
になられちゃってますからね~、年代を感じてしまいますね~


Heart

記事(画像)参照元:
 -ハート (バンド)_ウィキペディア
 -Juicy Tales From Heart's Ann and Nancy Wilson

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Alone / アローン (Heart / ハート) 1987



I hear the ticking of the clock
I'm lying here the room's pitch dark
I wonder where you are tonight
No answer on the telephone
And the night goes by so very slow
Oh I hope that it won't end though
Alone

時計の針が時を刻む音を聞いて
真っ暗な部屋で、寝そべりながら
今夜、あなたはどこにいるの?って
電話も取ってくれない
夜がとても長いわ
このまま朝にならないでって
一人ぼっちなのよ

Till now I always got by on my own
I never really cared until I met you
And now it chills me to the bone
How do I get you alone
How do I get you alone

今まで、自分一人でやって来た
あなたに会うまで気にもしなかった
今この想いが骨身にしみる
どうやったら、あなたは私だけのものに
どうしたら、あなたを独り占めできるの

You don't know how long I have wanted
To touch your lips and hold you tight, oh
You don't know how long I have waited
and I was going to tell you tonight
But the secret is still my own
and my love for you is still unknown
Alone

どんなにあなたの唇に触れ、きつく抱きしめたいか
分からないの?
あたしがあなたをどれほど待ったことか
今夜は打ちえ明けようとしてたのに
結局、それは秘密のまんま
私のあなたへの想いは知られぬままに
一人っきりなのよ

Till now I always got by on my own
I never really cared until I met you
And now it chills me to the bone
How do I get you alone
How do I get you alone
How do I get you alone
How do I get you alone
Alone, alone

今まで、ずっと一人で平気だった
あなたに出合うまで考えもしなかった
今は体の芯まで感じてしまうの
どうすれば、あなたは私のものになるの
どうやったら、あなたを独り占めできるの
どうすれば、私だけを想い
ねえ、どうすれば、私だけを見てくれるの
一人ぼっちなの、寂しいのよ


Bad Animals

ハートはヴォーカルのアン・ウィルソンとギターのナンシー・ウィルソンの美人姉妹を中心メンバー
とするアメリカのロックバンドです。

この姉妹自身、大のレッド・ツェッペリンフリークで、その為音作りもレッド・ツェッペリンを思わせ、
又、アンの「女ロバート・プラント」と称される程のエネルギッシュな歌声と、ナンシーの激しくも
可憐なギタープレイで、ホント映像を見るまではツェッペリンの様な男のバンドを想像していました。

バンドは1966年にアミーと言うバンドが母体となり、1971年にアンが加入、1982年にハートに
改名し、1975年に遅れてナンシーが加入しました。その年'Magic Man'(全米9位)、'Crazy on You'
(全米35位)のヒットを出し、1977年に'Barracuda'が全米11位のシングルヒットしましたが、
以降、10年程、鳴かず飛ばずで、

1985年発表のセルフ・タイトル作品"Heart"で、当時、サバイバーやキッス等を手がけヒット作を
連発していたロン・ネヴィソンをプロデューサーに迎え、初めて外部のソングライターによるポップ
でキャッチーな曲を収録し、'What About Love?'(全米10位)、'Never'(全米4位)、'These Dreams'
(全米1位)、'Nothin' At All'(全米10位)と連続シングルヒットを放ち、アルバム自身も全米1位となり、
これが起死回生のヒット作となり、一気にスターダムへとのし上がりました。

しかし、姉妹ははバンド活動休止時の1990年代後半のインタビューで「ロンのプロデュースは
徹底的に売れる音作りを狙っていたので、納得できない点もあった。」と答えています。
確かに今までの彼女らの路線から少し外れたウケ・ヒットを狙ったポップな曲作り、映像の
見せ方になっていますね。

ただ、このアルバムにより、この大スターの座を射止めた事には違いありませんが、、

自分としても、ツェッペリン派なので、ちょっとウケ狙いすぎで、ポップ過ぎるかなって感は
正直あるのですが、

この曲は先のアルバムの次の第9番目のスタジオ・アルバム「Bad Animals」からのファースト
カットシングルリリースで、米国ビルボードホット100でリリース時に1位、その年の年間でも
2位の大ヒット、その他各国で上位に喰い込んでいます。

1993年あたりから、バンド以外のプロジェクトの参加や、ソロ活動を開始しており、その折から
音も原点復帰基調となっています。

この曲の当時のアンは未だスリムでしたが、晩年はかなりふくよかになられちゃってますね。
ナンシーは昔のままなのですが、


Heart

記事参照元:
 -Alone (Heart song)_Wikipedia
 -ハート (バンド)_ウィキペディア
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