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Desperado / ならず者 (The Eagles / イーグルス) 1973



Desperado, why don't you come to your senses?
You been out ridin' fences for so long now
Oh, you're a hard one
I know that you got your reasons
These things that are pleasin' you
Can hurt you somehow

分からず屋、もうわかってんだろ
いい加減、柵なんかに腰かけてなんていないで
頑固な奴だな、お前は
お前の言い分もあるんだろうけど
良かれと思ってる事が
結局、お前を傷つけちゃうってこともあんのさ

Don't you draw the queen of diamonds, boy
She'll beat you if she's able
You know the queen of heats is always your best bet

ダイヤのクイーンなんて引くんじゃね~ぞ
そんな事したら負けちまう
要はハートのクイーンって決まってんだろ

Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can't get

見ろよ、もう、とっくに、いい手が揃ってるじゃね~か
でも、いつもお前は手に入れ難いものを欲しがんのさ

Desperado, oh, you ain't gettin' no youger
Your pain and your hunger, they're drivin' you home
And freedom, oh freedom well, that's just some people talkin'
Your prison is walking through this world all alone

聞き分けのない奴、そう、お前はもうガキじゃないだろ
心の痛みと飢えがお前を暗くさせるのさ
自由、そう自由なんて
うそぶく奴らもいるだろうさ
でも、お前はそんな檻に入れられた囚人見たく
この世をひとりぼっちで生きて行くのかい

Don't your feet get cold in the winter time?
The sky won't snow and the sun won't shine
It's hard to tell the night time from the day
You're loosin' all your highs and lows
Ain't it funny how the feeling goes away?

冬は寒さで足が冷てえだろ
雪も降らねえし、お日さまも拝めねえ
昼か夜かも分けらねえ
そんな風に人生の浮き沈みも味わえずに
何の感動もないまま生きてくなんておかしくないか?

Desperado, why don't you come to your senses?
Come down from your fences, open the gate
It may be rainin', but there's a rainbow above you
You better let somebody love you (let somebody love you)
You better let somebody love you
before it's too late

分からずやめ、もう、いい加減、分かんだろ
さあ、もう意地を張らずに、素直になれよ
雨が降ってたって、いつしか頭に虹がかかるさ
自分を愛してくれる娘が一番なんだ
誰かに愛してもらえよ
手遅れになる前にな


Desperado -Hq- [Analog]

この曲は1973年の アメリカのバンド「イーグルス」 の「Desperado」とこの曲と同名の
アルバムの中の1曲、シングル・カットはなされなかったものの、数多くの著名
ミュージシャンにもカバーされ、また多くの映画やCM等にも起用され、多くの人たちに
親しまれているバラード曲です。

このアルバムは、ドルトン・ギャングと西部開拓時代をコンセプトとしたアルバムなんて
言われています。その通りそのジャケットにはメンバーが西武のギャングに扮したもの
になっています。

この曲を「ベトナム戦争後のアメリカの敗北感とアメリカの繁栄の喪失感を描いた代表曲
である」なんて評する人もいるみたいですが、実際は、当時26歳のドン・ヘンリーが友人
へ向けて綴った、非常に内省的なもののようです。

この「Desperado」邦題では先のコンセプトにあやかって「ならず者」となってはいますが、
確かに英語訳ではその他に「無法もの」、「命しらず」と言う意味で、まさに西部の時代を
思い起こさせるような言葉なのですが、

元々はスペイン語の「Desesperado」から派生した言葉で、「絶望的」、「自暴自棄」と
言う様な意味合いを持っています。

全体を和訳してみて、ちょっとこれは「ならず者」って感じじゃないかなって、どっちかって
いうと、「人生に落ちぶれて(あるいは何かに失望して)落ち込んでいる人」って感じかな
ってことで和訳してます。ただ、西部をコンセプトと言う事なので、そこはそれを尊重して
そんな風な口調で訳してみました。

この曲全体のイメージから自分がつかみ取った内容は、

「高嶺の花である、あるお嬢さん(娘)を追っかけても、結局、成就しなく落ち込んでいる
友達に、おい、そんなもん追っかけたって、後で傷つくだけだぜ、もっと身近にお前を
想ってくれてる娘がいるじゃないか!自分を愛してくれる人を選ぶことがホントの幸せに
繋がんのさ!さあ、目を覚ませよ!」

て感じで受け止められたので、下記の部分、そんな意味合いで和訳すると

*****************************************************************
Don't you draw the queen of diamonds, boy
She'll beat you if she's able
You know the queen of heats is always your best bet
Now it seems to me, some fine things
Have been laid upon your table
But you only want the ones that you can't get

高値の花なんていつまでも追っかけてんじゃね~よ
どうせものにはならずに、傷つくだけよ
お前を想ってくれてる娘さんが良いに決まってんだ
もう既にいんだろうが
いつもお前は高望みし過ぎんのさ

******************************************************************

こんな感じかなって思いますけどね。

ドラマーでこの曲のメイン・ボーカルであるドン・ヘンリーが未だ、今ほどハスキー
ボイスではなかった時代の曲で、今とはちょっと雰囲気が異なるって感じかなって・・

下のは、ページトップにあるビデオクリップより前のライブのものですが、ドン・ヘンリーが、
ドラムを叩きながら歌っているって、元来のバンドでの演奏って感じでいいですね。

EAGLES - Desperado - live 1995


イーグルスはバンドとしてデシューする前は、リンダ・ロンシュタットのバックバンドを
していましたが、まあ、リンダがメイン・ボーカルって感じで、

このメンバー皆、歌も歌えて、楽器も弾けて、曲作りも出来てなんですね。

その、ボーカルの姉御であるリンダもこの曲をカバーしています。



まあ、とにかく、たくさんの人のカバーがあります。日本の歌手の方のもありで、
やっぱ、皆が認める名曲なんでしょうね。



The Eagles


記事参照元:
 -イーグルス_ウィキペディア
 -ならず者 (アルバム)_ウィキペディア
 -ならず者 (曲)_ウィキペディア
 -デスペラード_ウィキペディア

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